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台風去って、晴天続きの三連休でしたね!

皆さん、しっかり休養は取れましたか?

今日は、休養について考えてみますネ。


まずは、私の大学時代の親友の話から。。。

当時、女性の先輩に恋してフラレた親友がいて・・・

かなり長い間落ち込んでいました。

彼は、自殺まで考えました。

私は知らなかったのですが、精神病院にも入院していたようです。


病気が長引いている人に共通することが考えすぎる・真面目すぎることです。

「うつ」を隠したり、自分を誤魔化したりしてムリして取り繕って反って病気を悪化させているのです。

無責任に聞こえるかもしれませんが、一度どっぷりと「うつ」の状態に徹底的につかってみるのもいいかもしれません

じっくり本当の休養が取れれば、「これだけ休養を与えたのだから、なんでもできる!」という思いもでてくるかもしれません。

真面目過ぎて、それがため中途半端になっているから病気が長引く一因にもなっていると思います。

自分の心体の悲鳴を素直に受け止め、休ませてあげてください。

心も体も休んだ後は、しっかり頑張ってくれると思いますよ!



 
 
 

更新日:2024年7月28日

皆さん!!

精神疾患治療に非常に効果があると言われる金針菜という食物をご存知でしょうか?

金針菜とは中華食材で、百合科のかんぞうの一種の花のつぼみをサッとゆでて干したものです。

また、ほうれん草の20倍の鉄分を含む増血野菜としても知られていますので、貧血症や妊娠中の貧血の補血食としてレバーにもまさるとも劣らないほどの効果があるといわれています。

炒めもの、煮物、スープなどに使いますし、つくだ煮にしても美味しいようですよ。


【金針菜の効能】

古くから健康に役立つ薬膳食材として、うつ病や不眠、自律神経失調症、痴呆、貧血などの改善に用いられてきた生薬です。

専門研究機関での基礎実験でも金針菜の抗うつ作用、ストレスによる自律神経への悪影響(胃十二指腸潰瘍の発生)を抑える作用があると判明しているようです。

その作用物質としてメラトニンによく似たメラトニン様物質が多量に含まれていることがわかっているようです。


メラトニンは、脳の真ん中にある松果体と呼ばれる器官から放出されるホルモンです。

体内での量は、夕方から増加し始め、真夜中にピークに達して、以後次第に減少していきます。

そして、メラトニンの減少とともに今度は体に活動を命じる副腎皮質ホルモンが次第に増加して、朝を迎えることになります。

これがサーカディアンリズム(概日リズム)と呼ばれるものです。


このように、メラトニンは睡眠促進作用や外界の24時間周期に体内時計を同調させる作用を持っています。この体内時計を同調させる作用を持っているメラトニンの放出レベルが低いと、睡眠障害の原因になります。


うつ病の人はこのメラトニンの放出レベルが低いので睡眠障害となっています。

中国の人々は、古くからこのメラトニン様物質を含む金針菜を「忘憂菜」と呼び、疲れを感じたりした時に煎じて飲むそうです。

また、インドでは故ガンジー首相が愛用していたとも言われています。


心地よく眠れない、イライラしがち、気持ちが晴れ晴れとしない・・・そんな悩みを持つ貴方に!!

血の不足を補い、神経をしずめる作用が期待される「金針菜」を摂ってみてはどうでしょうか?


 
 
 

更新日:2024年7月28日

今日は、暑かったですね!(ここは愛知です)

食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・・・秋だけはいろいろな形容詞がつきますね。

なぜなんでしょうね?


春・夏・冬と違って気候も穏やか・周りも安定して、人間が何か始めるにはいい季節かもしれませんね!

きっと、皆さんも何かテーマにこの秋を迎えておられるかと思います。


私も、来年に向けてスケジュールを立て直したり、仕事で数年にわたり?ペンディング状態のものに着手したりしています。


その際、ひとつ気をつけて欲しいことがあります。

何があっても、自分を嫌いにならないでください。

自分のことを一番良く理解し愛せるのは、自分だけです。

今の自分を愛してあげてください。


そして、今の仕事・家族・趣味・・・と愛を広げていってくださいね!

皆さんの置かれている立場はさまざまと思いますが、愛に理屈は不要です。

まず、愛することから初めてみましょうね。

 
 
 

りゅう社労士オフィス

愛知県一宮市萩原町富田方字八剱60番地

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