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心に栄養補給を_心の栄養士通信029

更新日:2024年7月28日

残暑が、まだ厳しいですが皆さん体調を崩されてませんか?

昨日・今日は、ジム行ったりした以外は読書三昧でした。

本当は、ギター・ピアノをかき鳴らしたいのですがネ。

今回から、その中で興味深かったものを少しずつ取り上げてみますね!


【今日の一冊】

「心を軽くする言葉」 小林静観著

このブログでも以前少しふれましたが、ちら見だけでしたので<(_ _)>

「幸せ」とは・・・目の前にある「日常」です。

それを「幸せ」と感じる心があるかどうかの違いです。

「幸せ」は、つかむものでも、なるものでもありません。

「幸せ」は、感じるものです。

「何もない、普通の生活」がもっとも幸せであり、「幸せ」という現象を追い求めている間は「幸せ」を感じることはできません。

望むこと、欲すること、希望することがゼロになったら、

「ゼロ=無限大」という状態です。

これこそが「幸せ」を手に入れたということです。


「幸せ」を追い求めてばかりいるのではなく、足元の小さな幸せを感じろということでしょうか?

追い求めてばかりいては、なにもかも失ってしまいますね!


今を受け入れて・・・感じて・・・待っていれば・・・それが最高の幸せなのでしょうね!


※この本は、このブログ及び人類普遍のテーマである「幸せとは何ぞや?」を再考するには、いいものと思いますよ。

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「本当の豊かさとは、使い切れないくらいのお金があることではなく、いま満たされていて、生きたいように生きられ、やりたいことができる状態です。」

 
 
 

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