- sr-skimata
- 2009年8月30日
更新日:2024年7月28日
残暑が、まだ厳しいですが皆さん体調を崩されてませんか?
昨日・今日は、ジム行ったりした以外は読書三昧でした。
本当は、ギター・ピアノをかき鳴らしたいのですがネ。
今回から、その中で興味深かったものを少しずつ取り上げてみますね!
【今日の一冊】
「心を軽くする言葉」 小林静観著
このブログでも以前少しふれましたが、ちら見だけでしたので<(_ _)>
「幸せ」とは・・・目の前にある「日常」です。
それを「幸せ」と感じる心があるかどうかの違いです。
「幸せ」は、つかむものでも、なるものでもありません。
「幸せ」は、感じるものです。
「何もない、普通の生活」がもっとも幸せであり、「幸せ」という現象を追い求めている間は「幸せ」を感じることはできません。
望むこと、欲すること、希望することがゼロになったら、
「ゼロ=無限大」という状態です。
これこそが「幸せ」を手に入れたということです。
「幸せ」を追い求めてばかりいるのではなく、足元の小さな幸せを感じろということでしょうか?
追い求めてばかりいては、なにもかも失ってしまいますね!
今を受け入れて・・・感じて・・・待っていれば・・・それが最高の幸せなのでしょうね!
※この本は、このブログ及び人類普遍のテーマである「幸せとは何ぞや?」を再考するには、いいものと思いますよ。
