top of page

更新日:2024年7月28日

残暑が、まだ厳しいですが皆さん体調を崩されてませんか?

昨日・今日は、ジム行ったりした以外は読書三昧でした。

本当は、ギター・ピアノをかき鳴らしたいのですがネ。

今回から、その中で興味深かったものを少しずつ取り上げてみますね!


【今日の一冊】

「心を軽くする言葉」 小林静観著

このブログでも以前少しふれましたが、ちら見だけでしたので<(_ _)>

「幸せ」とは・・・目の前にある「日常」です。

それを「幸せ」と感じる心があるかどうかの違いです。

「幸せ」は、つかむものでも、なるものでもありません。

「幸せ」は、感じるものです。

「何もない、普通の生活」がもっとも幸せであり、「幸せ」という現象を追い求めている間は「幸せ」を感じることはできません。

望むこと、欲すること、希望することがゼロになったら、

「ゼロ=無限大」という状態です。

これこそが「幸せ」を手に入れたということです。


「幸せ」を追い求めてばかりいるのではなく、足元の小さな幸せを感じろということでしょうか?

追い求めてばかりいては、なにもかも失ってしまいますね!


今を受け入れて・・・感じて・・・待っていれば・・・それが最高の幸せなのでしょうね!


※この本は、このブログ及び人類普遍のテーマである「幸せとは何ぞや?」を再考するには、いいものと思いますよ。

 
 
 

更新日:2024年7月28日

私の会社でも「うつ病」患者が多くなり、傷病手当金の請求が多くなってきています。

会社側は、働きたい意思があっても働けない人をいつまでも雇用できません。

健康保険からの給付が終ったら・・・解雇されたら・・・生活どうするのだろうといつも思っています。


【今日の一冊】

今日は、私の読んだ(読みかけ中)の本を紹介しますね。

「心を軽くする言葉」  小林正観 著

氏は、中央大学法学部のご出身で心理学・教育学・社会学の博士でもあります。

年に数百回も講演されているのでご存知の方も多いと思います。

そんな氏の著書の中から、気になった言葉を数点紹介します。


「うつを感じなくなる方法」

1)「迷い」とは・・・

「悩みの本質」は「迷い」

選択できない50%50%の「迷い」であれば、どちらをとってもいい。


2)病気にならない生き方とは・・・

「人格が病気をつくっている」らしい

それまでの生活でがん細胞を増やしてきた人は、自分がいままで否定してきた人格、対極に位置するを他人や社会に迷惑をかけない範囲で演じてみることで、増殖がストップするかもしれない。


3)落ち込む理由とは・・・

自分が「たいしたものだ」と思っているのに、さほどの評価を得られないと、人は落ち込む。

自分が「たいしたものじゃない」「ろくなものじゃない」「ちゃんとしたものじゃない」と思えたら、楽に生きることができる。

すべては、神様・仏様・お天と様・・・友人・家族・ご自分の体の「おかげさま」によるものに気づけば楽に生きていけますよ。

あなたは・・・周りのおかげで生かされているのです。

 
 
 

りゅう社労士オフィス

愛知県一宮市萩原町富田方字八剱60番地

bottom of page