- sr-skimata
- 2009年6月7日
更新日:2024年7月28日
この時期、新緑の映える郊外で車を走らせていると、緑に癒されますよね。
今日は、自然をテーマに少し書きますね。
街路樹であれ、公園の大きな木であれ、人間に癒しと木陰を提供してくれますよね?
(CO2関連の話は抜きにしますね)
改めて凄いと思いました。
木々は、年月が経過して成長するとこうなるというイメージはあるとは思います。
しかし、人間や周りの動物に対して何か役に立とうと思っているのでしょうか?
こう考えるのは、人間の目線なんですよね。。。
人間が、年月経過・成長して、普通にしてて何か役に立つものはあるのでしょうか?
悲しいかな・・・人間は、消費する生き物でしかないです。
自然に帰せるのは、人肥ぐらいですよね(#^.^#)
ただ、人間は学習・経験して成長していきます。
そして、人間には愛情もあります。
愛のある学習を人生の年輪に刻んで、貴方も大きな木になってください!
そして、人間社会を便利にすると同時に、自然社会も便利にしてあげれるといいですね!
自然と人間とのオーケストレーションが、人の心を豊かにし、本当のエコを実現できると思いますよ!
人間は、それだけでは、手のかかる動物でしかないですからね(#^.^#)
【今日の一曲】
TBS TV「いのちの響」のテーマソングにも使われた曲です。
原田真二 1996年「生命交響楽」
愛しあった日々 きずつけあったメモリー
君のWarm Voice しみてくる
そして命はふくらんで
やさしくなれる
宇宙という名の大きな木
その枝に抱かれて 大木になる夢を見る
聴かせておくれ 命の歌を
かなでておくれ 命のハーモニー
僕らはずっと生きていく 魂の友達だから
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壮大なスケールを感じます。
いかに人間がちっぽけな存在か、あらためて感じされられた一曲です。
