- sr-skimata
- 2009年10月24日
皆さん、この秋始まったTBS 日曜劇場「JIN -仁-」というドラマをご存知でしょうか?
【あらすじ・・・以下はTBSより引用】
幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、満足な医療器具も薬もない環境で数々の命を救っていき、その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、壮大なストーリーとなっています。
”誰一人自分を知る者がいない”という孤独な状況下で、知恵と情熱をもって患者たちを救う仁の姿は、「人を救うのは人である」ということを見る者に真っ直ぐに伝えるドラマです。
もし、私がタイムスリップして同じ状態に置かれた場合、どうなるのか考えてみました。
PCも無い・法律も違う・・・そんな状況では、私の仕事上のキャリアは全く無意味とすぐにわかりました。
時代が変わっても必要とされる職業である医師は羨ましいですね!
時代が経っても、錆びつかないスキルとはなんでしょうか?
意外にシンプルなものだと思います。
人が求めるものを提供できる能力・魅力ではないでしょうか?
その時代時代に合ったものを提供すれば、人に喜ばれ・感謝されます。
皆さんも、心のタイムスリップをしてみては・・・!
何かを発見できるかもしれませんよ!
次回は、このシンプルなものを掘り下げていきますね!
