心に栄養補給を_心の栄養士通信006

明日は、GW明けの最初の日曜日です。

この時期・・・連休疲れがどっと出ている方もいることでしょう。

では、本題に・・・

【心の柔軟性】

体が硬い・柔らかいとか言いますよね。

バネやゴム⇒伸びきったら使い物になりません。硬過ぎたら、力が分散されずもろくなります。

さて、心はどうでしょうか？

心⇒緊張の連続。弛緩の連続もよくありませんよね！

　　　どちらもストレスに変化します。

ストレスは、心が体を通して病気にならないようサインを送っているのです。

ストレスは見逃してはダメですよ！

最愛の方からのメール同様に、しっかりキャッチして対応しましょうね！

では、そのストレスを不幸？？にもキャッチしてしまったら・・・以下に対処を考えてみました。

1）緊張の連続からくるストレスをキャッチ（主に体を通して心へのケア）

⇒心も体も悲鳴をあげています。休ませてあげてください。

⇒例えば、のんびりと楽しめる趣味・休養に時間をあててはどうでしょうか？

⇒マッサージもいいかと思いますよ。

2）弛緩の連続からくるストレスをキャッチ（主に心を通して体へのケア）

⇒張り合いの無い人生からくるものが多いと思います。

⇒何か集中して打ち込める趣味・スポーツ等に没頭してみてはどうでしょうか？

⇒なんでもいいので目標・計画を立ててみるといいかもしれません。

3）緊張と弛緩が合わさったストレスをキャッチ

⇒極度の焦りや追い込みにより、虚無感を感じる状態です。

⇒まず、自分のできることから自信をつけていきます。

⇒自信の無いものは、一人でせずに人の手を借りてするようにしたらどうでしょうか？

自分の心と体をしっかりケアして＞＞＞care

周りの人とのコミュニケーションを良好にして＞＞＞communication

自己実現ができれば怖いものはありませんよ！！＞＞＞make a dream

中庸が一番です。

【今日の一曲】

原田真二、1978年発表の「Ｆｅｅｌ Happy」より「ＳＰＯＲＴＳ］です。

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生きることはレースさ　

心の熱い発条（ばね）

錆びつかない前に　　

身体を　宙に　飛ばせ

君とキャッチボールさ　

投げそこねでもいい

届かなくてもいい　　　　

心の　ミット　ただ狙えよ

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心に栄養補給を_心の栄養士通信005

今日は、夢に関した曲を紹介します。 

【今日の一曲】

A DAY (1979年)　作詞・作曲・編曲　原田　真二

確か、こんな内容だったと思います。

「 どうなのさ？　　

いつまでも君の目に前に・・・僕じゃない誰かがいる　　

一筋の涙が君の頬を濡らす・・・信じたい君をいつも　　

dream 夢だけに生きている日々は送れない　　

A　Day 今日だけがいい日でもそれは儚いものさ　　

Ah・・・・・Tommorow And So With You

　今を楽しんでと君は笑うけど・・・明日の二人は無いのさ・・・」

今から30年前・・・彼が19-20歳の頃の曲です。歌詞の中の「僕じゃない誰か」は、おそらく「彼女の抱く夢」なんでしょうか？

相変わらず、この年にして凄い内容としか言えませんね。曲・アレンジ（管楽器）もさることながら、本当に驚かされます。

【夢とは、？】

まずは、漢字遊びです。

人＋夢⇒儚い

夢は人とくっついたら、「ハカナイ」ものになってしまうのですね(ToT)/~~~

空想の世界のことですから、当然そうなのですが。。。

貴方の夢は、どんな役目をしてますか？

①外敵から身を守るコートでしょうか？⇒コートが重くては身動き取れませんよ。

②前を照らすサーチライトでしょうか？⇒ライトが点滅しているだけなら意味ありませんよ。

③自分を支えるステッキでしょうか？⇒ステッキが折れたらケガをしますよ。

皆さんも、今一度・・・夢を点検してみてください。

儚いものになってしまわないように気をつけましょうね！！

心に栄養補給を_心の栄養士通信004

【今日の一曲】

今日は、地球規模のスケールのでかい曲を紹介します。 少し宗教色も感じられる曲でしたので、好みは別れるかと思います。原田真二の１９９１年の「KINDNESS」より・・・

HEAVEV’S DOOR

幸せへの扉

And to hear the bells of nature

さあ・・・大地の息吹に耳を傾けて

Sounding to the rythm of the sea

海のしらべに耳を澄まして

And to feel the gentle breezes blow

そう、やさしい風を感じるよね

・・・

Speak to me , voices of angels

母なる大地よ・・・私に教えて！

Won’t you lead my way to heaven’s door

「どうして、幸せへ導いてくれないの？」

‘Cause I know this must be halfway there

「まだ人生道半ばってこと知っているよね？

Oh , forever let nature’s river flow

でも、きっと、そこへ辿り着けることは信じて忘れないで！」

邦訳は、あまり自信がありませんので<(_ _)>

勝手な解釈ですが・・・母なる地球に生まれ住むちっぽけな自分思い悩まず、大地に身を任せ・・・頑張った先には・・・きっと、幸せが待っているよ。ゆきづまったら・・・自然に同化するようなつもりで静寂を楽しんでみてください。どこいっても、音が溢れかえる世の中。音を遮断して、自然の生音？に耳を傾けると・・・新しい未来が開けるかも(#^.^#)