心に栄養補給を_心の栄養士通信009

【プチうつから抜け出す方法】

「なんとなく気分が晴れない」「暗いことばかり考えてしまう」「疲れがとれない」「心配ばかりで人生楽しくない」・・・

そんな方はみえませんか？プチうつ症状は体力が消耗している時に起こりやすくなりますよ。そんな場合は、まず休息をしっかりとることが大事です。

しかし、それだけでは、ダメです。

プチうつとは、「エネルギーの異常状態」が起こっているのです。

これは、生命の波動が下がりエネルギーの循環が悪くなり滞っている状態で、正常な方向に向かっていない状態です。エネルギーそのものには、善も悪もありません。

・エネルギーがプラスへ向くと⇒プラスのエネルギーとなります

・エネルギーがマイナスへ向くと⇒マイナスのエネルギーとなります

では、エネルギーをプラスに向けるには・・・

1）花を買って飾る

花屋さんで気に入った花を買い部屋に飾ってみてください。

一輪だけでも、花の存在があるだけで、部屋の雰囲気は優しくなりますよ！

大切なのは、花を飾ったままにせず、こまめに世話をしてあげることです。

花を世話することにより、エネルギーの交流が生まれ、貴方も花も元気になり生き生きとしますよ。

2）木のエネルギーにサポートしてもらう

近くでいいので森や公園へ出かけてみてください。

そして、木とエネルギー交流をしてみてください。木も生き物ですので呼吸を合わせてみてください。自然と彼らの発するエネルギーを感じると思います。

古来より森や山など木に囲まれた場所で鍛錬を重ねる武道家がいます。

それは、山の高い波動と木のエネルギーが役に立ったからです。木からエネルギーをもらう逆のパターンで森林再生がありますよ。

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どうにもならないものはありません。

貴方は、母なる大地のエネルギーを存分に使って治癒できるのです。

口からの食べ物だけがエネルギー補給ではありませんよ。ウルトラマンじゃないけど、太陽の光もそうです。投げやりになるのではなく、自然に任せることも大事ですよ！！

【今日の言葉】

「あれになろう　これになろうと　焦る心よりも　黙って　あの富士のように　自分を動かぬものにつくりあげろ　そうすれば　自ずと自分の位置は人が見極めてくれる」

（宮本武蔵）

心に栄養補給を_心の栄養士通信008

メジャーリーガーのゴジラこと松井秀喜選手は皆さんご存知でしょうか？

彼が星陵時代に教えを受けた山下智茂監督の名言があります。

「心が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。」

松井選手は、宝石のようなありがたい言葉と言っております。

一言一句噛み締めたいものです。

【今日の一曲】

今日は、３年程年程前辛かった時期によく聞いていた曲を紹介しますね！

原田真二、１９９８年「Urban Angelｓ」からの一曲です。

「Urban Angelｓ」

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Don't Stop その夢　きっとかなうさ

君のまわり　そのHappiness 願うなら

Don't Stop その傷　いつかいえるさ

弱さ知って　人は強くなれると

時代は教えてくれる　いつでも

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どんな出会いも　別れも無駄じゃない

泣いて笑い　ハート広がってゆく

Don't Stop その愛　きっと届くさ

やめさ　明日を心配ばかりするくせは・・・

信じよう　Tomorrow

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アクセルふんでみなきゃ

スタートさえしない

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この世に無駄なことは一つとして無いのですよ！

すべてが明日への生きる糧となります。

失敗・挫折も財産です。

ただ、前を向いて少しづつ足を踏み出してみてください。

心に栄養補給を_心の栄養士通信007

皆さん・・・セクハラに遭ってますか？

おかしな問いかけで申し訳ありませんm(__)m

今回は、セクハラについて少しお時間をください。。。

2007年4月に男女雇用機会均等法が改正しました。

この法改正で男性に対する差別・セクハラも禁止となりました。

セクハラにも２種類あり以下のように対価型・環境型と分けられています。

1. 対価型セクハラ対価型セクハラとは、職場において行われる性的な言動に対する労働者の対応により、その労働者が解雇、降格、減給等の不利益を受けることを言います。

典型的な例として次のようなものがあります。

（１）  事務所内において事業主が労働者に対して性的な関係を要求したが、拒否されたため、その労働者を解雇すること

（２）  出張中の車中において上司が労働者の腰、胸等に触ったが、抵抗されたため、その労働者について不利益な配置転換をすること

2. 環境型セクハラ環境型セクハラとは、職場において行われる性的な言動により労働者の就業環境が不快なものとなり、その労働者が就業する上で看過できない程度の支障が生じることを言います。典型的な例として次のようなものがあります。

（１）  事務所内において上司が労働者の腰、胸等に度々触ったため、その労働者が苦痛に感じてその就業意欲が低下していること

（２）  同僚が取引先において労働者に係る性的な内容の情報を意図的かつ継続的に流布したため、その労働者が苦痛に感じて仕事が手につかないこと

法律上、どこまでがセクハラという規定は残念ながらありません。判例の蓄積を待ってというのが正直なところですが・・・現状は、セクハラか否かは、それを受ける側が、どう思うかで決まってしまいますので(ToT)/~~~

【セクハラへの対処】では、不幸にもセクハラに遭ってしまったら・・・

1）上司（できれば、本社　人事系の管理職）に相談する。⇒正直、男性社会の世の中ではあまり効果は期待できません。

2）ただ、やり過ごす。聞き流す。⇒糠（ぬか）に釘・暖簾に腕押し状態になれば、相手も無駄なことだとわかります。

3）素直に流される。⇒「ご指摘ありがとうございます。至らない所を直しますので私はどうすればよろしいでしょうか？」と聞いてみる。

※被害者意識は当然あるかと思いますが、言動は、控えめに行ってください。誰もが、被害者であり、加害者でありますのでね！

1）⇒3）になるほど、知恵が必要ですが、効果は絶大です。セクハラが原因で、病気・欠勤・死亡に至るのは、真正面から相手しているためです。相手を不快にして優越感を感じる人が多いのも事実です。彼らの目的は、そこにありますので、違った観点で会話を持つのが一番ですよ。　

戦国武将の性格を表した以下の言葉がございます。

　　　鳴かぬなら　殺してしまえ　ほととぎす（信長）

　　鳴かぬなら　鳴かせてみよう　ほととぎす（秀吉）

　　鳴かぬなら　鳴くまで待とう　ほととぎす（家康）

さて、昭和の名経営者松下翁は・・・

　　 松下幸之助）

「鳴かぬなら」それもまたよしと、素直に受け入れ次の行動に移る。この世界には我々人間が及ばない「流れ」があると思います。その「流れ」に逆らうのではなく、素直に流れに乗る。「流される」のではなく、「流れに乗る」のです。素直に受け止める事で、自分の流れにしていくのです。「素直」が一番。貴方が、全身全霊込めて対応するものは、目の前にいるお客様や、家庭を持っている方であれば、旦那さん・お子さん・ご両親等ですよ。素直な心で接し、流れに身を任せてみると・・・人生も変わっていくと思います！！

心の傷で病んでいる方！人生・・・流浪の旅も面白いですよ。騙されたと思ってやってみる。人を殺めることでなければ、数年人生を流してみるのもいいかも。。。そして、今は来るべき人生大舞台のリハーサルと思ってください(#^.^#)